個人投資家の皆様へ~トレードワークスがよくわかる5つのステップ

1.トレードワークスはどんな会社?

金融業界向けに特化した独立系システム開発会社です。
主に証券会社やFX会社等向けに安心・確実にインターネット上で取引ができるシステムを開発、提供しています。

証券会社の課題・ニーズを
トレードワークスの強みで解決します。

図・トレードワークスの強みで解決

図・証券会社の課題・ニーズ→口座、投資家を増やしたい!

トレードワークスが
課題を解決します!

各取引所の「Independent Software Vendor」に認定
信頼性の高い製品を提供

インターネット証券取引システム 証券取引所売買端末 不正取引監視システム インターネット取引所端末 ディーリングシステム セキュリティ診断サービス

製品情報はこちらから

2.事業環境は?

インターネット取引が急速に拡大する中で、金融業界のシステム投資額は着実に増加しています。またフィンテック、AI等の新しいテクノロジーの導入需要や働き方改革、人手不足解消等の生産性向上策のニーズ増加もあり、市場は急拡大しています。

新技術の進展→金融業界でのIT需要は拡大傾向←生産性向上策のニーズ増加

※レグテック・・・「Regulation(レギュレーション):規制」「Technology(テクノロジー):技術」を組み合わせた造語です。ITを駆使し、煩雑な規制対応を効率化する取り組みを指します。規制が複雑で、当局への報告義務が多岐にわたる金融業界で有効とされ、フィンテックと並んで言及されることが多い分野です。

3.強みは?

証券知識に精通した
エンジニア集団=金融IT人材力

図・金融インテリジェンス×IT

金融業界向けのシステム開発はIT技術力だけでは成り立ちません。金融商品の開発や法制度の改正などに関して豊富な金融知識を併せ持つエンジニアが必要となります。当社は設立当初から金融業界に特化しているため、金融IT人材力に強みがあります。その人材力が、参入障壁の高いビジネスモデルを構築しています。

自社開発による
高いコスト競争力、短納期の実現、
顧客ニーズ対応力

当社の製品は全て自社開発。金融業界に関する深い知識をもつエンジニアが顧客ニーズにあったシステムを短期間で開発、且つ低コスト化を図ることが可能です。そのため、他社と比較しコスト競争力が優れています。
また、金融業界ではシステムの改修ニーズが頻繁に発生します。当社はこのようなニーズにも迅速に低コストで対応できます。

金融システムに特化した開発力を源泉とした
オールインワンでのソリューション提供

金融業界で必要とされるシステムは金融取引、監視、稼働保証、セキュリティ等、多くのシステムで成り立っています。当社は各種システムをオールインワンで提供できることも強みの一つです。

ヒト(エンジニア)とモノ(パッケージ)の
両方に経験やノウハウが蓄積されていく成長設計

これまで取り組んできた技術研究や、開発案件はエンジニアの能力向上や最先端の技術として蓄積されます。当社は品質向上、生産性の向上に対し、全社横断組織の取組みや提供するサービスに即した取組みを実施しております。

4.高い収益力

フロー&ストック型収益モデルで、
高利益率を保ち安定継続成長

金融業界におけるITライフサイクルは、継続的なクラウドサービス利用料及びシステム保守(ストック収益)と頻繁なリニューアル(フロー収益)が発生します。
当社の収益はこれらのフロー&ストックで構成され、安定収益基盤を確立しています。
また、全て自社開発のため高い利益率を維持しながら、ストック比率は年々高まる傾向にあります。

5.成長戦略

好循環サイクルを活かした事業拡大 + 市場拡大が予想される
仮想通貨、年金、保険などの新たな領域へも挑戦

金融に特化したエンジニアを強化することで、製品品質が向上し、顧客満足度が高まり売上の増加につながっています。この好循環サイクルでさらなる成長を目指しています。
また、金融インテリジェンス集団のアドバンテージを活かし、AI、RPA、フィンテック、レグテック、クラウド、ビッグデータ、VR、音声認識等、これらの最先端テクノロジーを金融業界に応用する研究を積極的に進めています。さらに、証券業界以外の仮想通貨、年金、保険など今後の市場拓大が求められる領域にも挑戦し、事業領域を拡大していきます。

図・ソフトウェアの信頼性向上、魅力の促進 他ベンダーとの連携の促進、国際的ブランドの確立仮想通貨、年金、保険など新たな業種への事業拡大